
リンクシェア(楽天リンクシェア)は、大手ECサイトとの連携が行えるASPです。
商品数1億以上の楽天市場、利用者が多いビックカメラ.comを筆頭に、誰もが知る有名企業との提携のチャンスが豊富。
リンクシェアは楽天市場のアフィリエイト報酬を現金で受け取れるのも魅力の一つ。楽天アフィリエイトは「楽天キャッシュ」という楽天用のポイントで報酬が支払われますからね。
本記事ではリンクシェアがどのような特徴を持つASPなのかを解説しながら、評判や登録方法について見ていきます。
リンクシェア(楽天LINKSHARE)とは
リンクシェアは楽天のアフィリエイトを行うのに役に立つASPです。楽天以外にもビックカメラやピザハット、洋服のBEAMSなど有名大手企業との提携が行えます。
2013年のアフィリエイトアンケート調査ではベストASP No.1を獲得。

| サービス名 | リンクシェア (RAKUTEN LINKSHARE) |
| 運営会社 | リンクシェア・ジャパン株式会社 |
| サービス開始年 | 2004年12月24日 |
| 広告数 | 502件(2022年3月時点) 楽天市場 1億点以上の商品 |
| 広告ジャンル | ・住まい ・金融 ・サービス ・エンターテインメント ・デパート/モール ・生活/雑貨 ・ファミリー ・トラベル ・ファッション ・テレコミュニケーション ・オフィス ・グルメ ・趣味/スポーツ ・クルマ ・ビジネス ・エレクトロニクス ・ギフト ・教育 ・インターネット ・その他 |
| 報酬支払日 | 翌々月20日付近 |
| 最低支払額 | 1円 |
元々リンクシェアは海外のASPサービスで、リンクシェアの日本法人が三井物産と業務提携することで運営されていました。
2005年、楽天がリンクシェアを正式に買い取って子会社化。
リンクシェアで楽天のアフィリエイトサービスを行いやすいのは、楽天がリンクシェアの出資元であることも関係しているんですね。
ちなみに、ホームページ内にある「TGアフィリエイト」は国内のトップ金融系サイトが参加しているASPです。TGアフィリエイトの運営元はリンクシェアと一緒ですが、ログインの入り口は分かれています。
リンクシェアの特徴
有名企業の案件が多い
リンクシェアは業界で有名な企業やサービスと提携できます。
- 出前館
- ニチレイフーズダイレクト
- 三越伊勢丹オンラインストア
- SONY
- ベルメゾンネット
- etc…

アフィリエイトをするにあたって、自分の知らない企業や商品、サービスはどうしても紹介しにくいもの。その点、リンクシェアには大手企業から身近な企業まで幅広い案件があります。
普段自分が利用する企業や商品であれば、アフィリエイトもやりやすくなるでしょう。
最低支払額は1円からOK(業界最高水準)
リンクシェアは1円でも収益が発生していたら振り込んでくれます。この最低支払額はアフィリエイト業界随一です。
大手ASPでは、最低支払い金額は大体1000円くらいが相場となっています。
「最低支払い金額が低くて嬉しい!」と評判の afbでも777円からの対応です。リンクシェアがいかに破格のスケールでお送りしているかはよく分かるでしょう。
成果報酬に消費税分をプラスしている
リンクシェアでは報酬に消費税分がプラスされます。
10,000円の商品(報酬率10%)を売り上げた場合。
10,000円(販売額) × 10%(報酬率) + 10%(消費税) = 1,100円の報酬
額面通りの報酬に消費税分がプラスされるので、自分が受け取る利益は増えます。これは嬉しいですよね。
ASPの中には確定報酬から消費税分を抜くところもあります。そういったASPと比べると、リンクシェアはユーザーに利益を還元する姿勢が見えて好感が持てますね。
ユーザーレビューが掲載される「リンクシェアチャンネル」がある
リンクシェアには「リンクシェアチャンネル」と呼ばれるユーザーのレビュー記事がまとめられたページがあります。
リンクシェアのユーザーであれば誰でも投稿可能。このページから新しいアクセスも見込めるでしょう。
レビュー記事の作成で報酬GETのチャンスがある
リンクシェアには「レビューコンテスト」があります。
商品やサービスのレビュー記事を広告主が審査し、コンテストで入賞すると賞金がもらえます。
賞金は20,000円だったり、10,000円だったり広告主企業によって様々です。
コンテストは一定期間ごとに開催されているので、腕試しがてら挑戦してみるのも面白そうです。
再訪問期間が長めに設定されている
リンクシェアの案件は再訪問期間を長めに設定している案件が多いです。
再訪問期間とは商品の購入猶予のこと。
■再訪問期間が長いと「報酬発生のチャンス」が増える
仮に自分のサイトから商品購入ページに移行したユーザーが、1回目の訪問では購入に踏み切らなかったとしましょう。
1回目で買われなくても、再訪問期間のうちにユーザーが商品を購入すれば成果が発生します。
もし再訪問期間が1日だけの場合。その日中にユーザーが購入しなければ成果は発生しません。
つまり、再訪問期間が長ければ長いだけ報酬発生のチャンスが増えるのです。
リンクシェアは再訪問期間が長いため、利益を得るチャンスは増えることでしょう。
セルフバック案件が多数ある
リンクシェアはセルフバック案件が豊富です。
広告主に大手企業や身近な企業が多いため、ボーナスを上乗せしながら日用品を購入できたり、食事を割引しながら楽しむことができます。
例えばピザハットは購入価格の3%が還元されます。
リンクシェアは自分の日常の中でセルフバックできるので、普段の買い物がお得になるのが良いですね。
アフィリエイト初心者用セミナーを開催
リンクシェアはアフィリエイト初心者向けのセミナーや、商品・サービスを紹介するコツを教えるオンラインセミナーを開催しています。
セミナー参加特典として対象商品の紹介報酬を2倍にしてくれることもあります。
アフィリエイト成功のコツを学びながら成果報酬も高くなる。
まさに一挙両得ですね。
リンクシェアのメリット
楽天アフィリエイトの報酬が現金で受け取れる
リンクシェアアフィリエイトでは楽天の商品・サービスを紹介して得た報酬は”現金”で振り込まれます。
それに対して、楽天アフィリエイトでは「楽天キャッシュ」で報酬が支払われます。
(※楽天キャッシュとは、楽天関連サービスで利用可能なオンライン電子マネー)
どちらも楽天を介してアフィリエイトする点では同じですが、リンクシェアは現金で報酬が入ってくるので実生活で使いやすいでしょう。
記事の候補は1億以上
リンクシェアは楽天と提携しているため、楽天に掲載されている商品・サービスはほぼ全てアフィリエイト可能。
楽天市場の商品数は1億個以上。
普段使用している洗剤でも、食べてみて美味しかった冷凍食品。レビューできる記事はいくつも見つけられるでしょう。
特に雑記ブログの方はアフィリエイト記事のネタが思いつかないこともあるかもしれませんが、日常で使っているものでアフィリエイトできるので記事のネタ出しで悩む時間も減らせそうですね。
集客経路が増えてユーザー増加が見込める
レビュー記事をリンクシェアチャンネルに投稿すれば、SEO・SNS以外からの集客経路を増やせます。
リンクシェアチャンネルのページアクセス数は概算で月間約14万人程度。それだけの人数が見ていれば、ちらっと目に入るレビュー記事を見に訪れるユーザーもいることでしょう。
また外部から記事へのリンクを貼ることになるので、間接的にSEOの強化も期待できます。
リンクシェアのデメリットは2つ
リンクシェアのデメリットは「サイト登録で審査が必要」な点と「報酬の振込が遅い」点の2つ。
サイト登録で審査が必要
リンクシェアは登録申請時にサイトの審査が行われます。
審査自体は厳しくありませんが、規約違反をしていたり、内容が薄いサイトは登録が拒否されることもあります。
利用規約に違反していないことを確認し、サイトにはあらかじめいくつか記事を投稿しておきましょう。
サイト審査が必要ない「A8ネット」というASPは5,600以上の案件があります。リンクシェアと併用することでアフィリエイトがやりやすくなるでしょう。
報酬の振り込みが遅い
リンクシェアは報酬の支払いに約2ヶ月かかります。
確定報酬が翌月には振り込まれる「afb」と比べると、リンクシェアは若干遅め。
とはいえ、別に報酬が支払われない訳ではないので、他のASPも使いながら臨機応変に対応していきましょう。
リンクシェアの評判・口コミ
リンクシェアは身近な大手企業との提携が行える点が特に人気を集めています。
リンクシェアはアフィリエイトの幅が広げられます。Amazonアフィリエイトでは対応していない商品をカバーしていることもありますからね。
他にも「楽天のサービスを紹介できる」「独自の案件がある」点を高評価する声も。
あ他のASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)にも登録しているが、楽天グループの案件など、楽天LINKSHAREでないと紹介していない案件を利用することができたので、導入してよかったです。
あったらいいなと思っていた案件を楽天リンクシェアで扱ってくれていたので助かりました。紹介したいモノがあっても広告がないと諦めるしかないので、独自案件を多く扱っている楽天リンクシェアは外せないASPだと思います。他のサイトとも差別化を図れますし案件を探す楽しみもありますので、登録すべきASPの1つだと思います。
楽天リンクシェアの口コミ(ボクシル)
一方、「ログインが急にできなくなってしまう」「入金が遅い」などの意見も見られます。
広告から案件が発生しても、入金が遅いので、改善を希望します。
楽天リンクシェアの口コミ(ボクシル)
ログインが出来なくなってしまう現象はたまに起きているものの、ずっと続くわけではないようです。天下の楽天ですから心配はないかと思いますが、急にログインできなくなったら不安ですよね…。リンクシェアのサーバーの安定化は課題となるでしょう。
入金が遅い点についても、やはり他のASPと比べると見劣りしてしまう部分です。こちらも早く改善してもらえると良いですね。
リンクシェアの登録方法
リンクシェアの登録は必要事項を入力するだけです。
- リンクシェア
にアクセス
- リンクシェアアフィリエイト「無料会員登録はこちら」をクリック
- 本人情報やサイト情報を入力
- 申請完了!
リンクシェアに登録申請を送ったあとは、サイトの審査が行われます。審査は数日で完了します。私のときは申請の翌日には審査結果が届きました。
【↓登録画面を見ながら登録申請を行いたい方↓】
リンクシェアの審査に合格するためのポイント
リンクシェアの審査に合格するためのポイントを整理します。
- 利用規約を守る
- 記事の総文字数1000~3000文字を意識
- アプリに関連する記事を作成する
利用規約を守る
案外やりがちなのが「悪気は無いけど利用規約に抵触していた」というパターン。
審査で引っかかりやすいポイントを挙げるので確認しておきましょう。
- 登録者が18歳未満であるサイト
- コンテンツ不足のサイト
- * コンテンツが3ページ未満(ブログの場合は3記事未満)のサイト
(3記事以上ある場合も、内容が挨拶程度の場合は1記事としてカウントされません) - *サイト管理・運営者のオリジナルコンテンツがない掲示板・チャットサイト
- *広告バナーしか掲載していないリンク集サイト
- * コンテンツが3ページ未満(ブログの場合は3記事未満)のサイト
- ご登録いただいたサイトURLにアクセスしてもページが表示されないサイト
- *登録時にURLを記載ミスした結果、サイトが表示されない場合を含む
- 性的描写のコンテンツ、バナー、広告が掲載されているサイト
- *アダルト、アダルトグッズ、過激なグラビア、出会い系、チャットレディーなど
- 情報商材コンテンツ・情報商材サイトへ遷移するリンクを掲載しているサイト
- 日本語以外の言語で構成されているサイト
- 他人に嫌悪感を与える、もしくは公序良俗に反する表現・描写を含んでいるサイト
- サイト名・URL・コンテンツ等が公式サイト・広告主・他のサイトを模倣しているサイト
- 一般企業・サービスの公式サイトを自分のサイトとしてなりすましているサイト
- 登録制・会員制のため、コンテンツ閲覧のためにパスワードを必要とするサイト
- 法律に違反する内容が含まれるサイト
- その他、アフィリエイト参加規約の「3.4 禁止行為」に抵触するコンテンツを掲載している、またはそのようなコンテンツサイトへ遷移するリンクを掲載しているサイト
(リンクシェアより引用)
まずアダルトサイトや暴力、虐待を推奨するサイトはNGです。この点で引っかる人はあまりいないと思いますが…。
法律違反していないかという点では「著作権違反」に気をつけてください。
アニメやマンガの画像や、他のサイトの画像を勝手に使うのは著作権侵害に当たります。
使いたくなる気持ちは分かりますが、いまはフリー素材サイトでも「綺麗・カッコイイ画像」はたくさんあるので、フリー画像のサイトを利用しましょう。
記事コンテンツを充実させる
サイトの記事が不足していると、提携申請が却下されることがあります。
最低でも3記事以上、できれば5記事以上を目指しましょう。
目安としてひと記事あたり最低1,000文字くらいは欲しいところ。それくらいの文字数があれば、コンテンツが不足しているとは見られないでしょう。
記事を書く際には、ユーザーの悩みや知りたいことが記事内で解決できるようにします。
最初に記事構成を作ると、記事でどんなことを書けばいいかが見えやすくなるのでやってみてください。
■「wordpress アプリ」について記事を書く場合の構成例
- wordpressアプリとは
- wordpressアプリの特徴
- wordpressアプリの注意点
- wordpressアプリを活用する方法
- wordpressアプリのダウンロード方法
- wordpressアプリのQ&A
構成に沿ってそれぞれ300文字ずつ書いていけばあっという間に2000文字近く書けますよ。
リンクシェアで稼ぐコツ
リンクシェアで収益を上げるには、とにかくアフィリエイト記事を増やすことが大事です。
楽天市場と提携できるので、自分の生活範囲にあるもののほとんどがアフィリエイト可能と考えておきましょう。
記事の中に商品を仕込めるものがあれば積極的に仕込んでみてください。
ランニングを始めたという雑記記事があったとして、「このランニングシューズが良さそうで気になってます!」みたいなアフィリエイトのやり方でも良いんです。購入済みの商品じゃないとアフィリエイトできないなんて誰が決めた?あなたが商品を紹介してユーザーの新たな興味を刺激できたならWin-Winです。
あとは「他の人が書いていない商品の紹介記事を書く」のも報酬に繋がります。
「こんなの検索する人いるのかな?」と思ったものが案外検索されていて、思わぬ収益に結びつくのは珍しい話ではありません。むしろ、競合が少ないため、報酬を独占できるチャンスにもなりえます。
リンクシェアでいろんな商品・サービスを見つけて、積極的に記事を書いてみましょう。






