
先日クラウドワークス
に登録をして、Webライターとして記事作成の案件を受注しました。
普段は本業でWebライティングをしているのですが、クラウドソーシングで受ける記事制作も体験してみたかったからです。
結論から言うと、クラウドソーシングでWebライター案件を受注するのは良い経験になりました。
Webライターの仕事の流れを体感するのに最適だと思います。
今回は私が実際にクラウドワークスで案件を受注してみて、感じたメリット、デメリット、受注する時の心構えについて紹介します。
クラウドソーシングでWebライター案件を受注するメリット
主なメリットはWebライターとして働くきっかけができるのと、SEO・ライティングスキルの向上が見込める点です。
Webライターとしてスタートを切れる
クラウドワークスでライティングの仕事を受注すれば、Webライターの第1歩を踏み出せます。
案件にはクライアント(記事を発注する人)がいて、その方から報酬を受け取ります。
「Web記事を作成し報酬を得る」という一連の流れは、まさにプロそのもの。
クラウドワークスには、何も実績がない初心者の方でも採用してくれるクライアントがいます。

Webライターとしてスタートを切りたい場合は、そういったクライアントから案件を受注するのが1番早いと思います。
SEO・ライティングの知識が付く
クラウドワークスで案件を受注すると、クライアントの要望に沿った記事を書いていくことになります。
クライアントはSEO対策のされた記事を発注してくるので、自然とSEO・ライティングの知識が身に付きます。
Webライターには、ライティング能力はもちろんですが、SEOの知識も必要です。
SEOとは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の略称。
簡単に言うと、検索結果上位に表示させるための施策の事です。
例えば、以下のようなSEO対策があります。
- タイトルの左端にキーワードを含む
- 見出し構成だけで内容がわかるようにする
- ページを軽くするために画像サイズを小さくする
- altタグに画像の説明を入れる
- 共起語やキーワードを記事内に散りばめる
最初はSEOに対する知識が無いかもしれませんが、クラウドワークスのクライアントは初心者用のテンプレートを用意してくれることがほとんど。
テンプレートに従って書き進めながら、「どうしてこういう見出しになってるのかな」「最終的にこのタイトルにしたのはなんの理由があるのだろう」ということ調べていくと、自然にSEO知識も身に付いていくでしょう。
副業で稼ぐ実感が得られる
クラウドワークスは受注した案件を完了すると、報酬が貰えます。
最も手っ取り早く、かつ確実に報酬が得られる(※)ので「副業で稼ぐ」を実感するにはもってこいだと思います。
ブログを始めるとアフィリエイトや、Googleアドセンスで稼ぎたい気持ちが先行しますが、稼げるようになるまで時間がかかることが多いです。
なかなか収益が発生しないことでブログを諦めてしまう人も少なくありません。
しかし、クラウドソーシングでWebライターの仕事を取れば、直ぐに副業からの収入を見込めます。
稼ぐ実感を得ることで、ブログ運営のモチベーションも高く保つことができるでしょう。
※クラウドワークスはシステムで報酬が支払われるので、報酬未払いのトラブルが起きない
クライアント(記事を発注する側)の良しあしが判断できる
クラウドワークスで案件を受けると、ライターから好まれるクライアントが分かってきます。
自分がやりやすい、もしくはやりにくいと感じたクライアントの特徴が、そのままクライアントの良し悪しに繋がります。
例えば私がやりやすい、一緒に仕事したいと思ったクライアントさんには以下の特徴がありました。
- レスポンスが早い
- 説明資料が充実している
- 質問に丁寧に答えてくれる
- 記事のフィードバックをくれる
記事の外注を考えている人は、1度自分もライターを体験してみることをおすすめします。
将来クライアント側に立った時、何に気をつければいいかが分かります。
クラウドソーシングでWebライター案件を受注するデメリット
主なデメリットは「給料の安さ」「記事作成に時間を割く」の2点です。
時給換算すると安い
クラウドソーシングの時給は安いです。
特にWebライター未経験の人は1文字単価0.1円、時給に換算すると300円になることはザラにあります。
最初の給与が安いのは仕方がありません。
初心者がいきなり最高の記事を作るのは技術的に難しいため、どうしても記事のクオリティに従った金額を支払わざるを得ないからです。
クライアント側も、そういう方にはある程度テンプレートに従って書けるものを依頼しています。
もちろん、専門分野を持っていて「すぐにでもハイクオリティな記事が書けるぜ!」っていう人は最初から高額な案件も取れるかもしれません。

しかし、多くの人はまず単価の安い案件から受注していくでしょう。
Webライターとしてステップアップするのに必要な下積み期間ということです。
暇な時間が無くなる
クラウドソーシングには締切があります。
締切に間に合わせるために作業を進めていくので、今までとは違う生活を過ごすことになるでしょう。
仕事を完了するまでには、記事のリサーチやライティングの他、クライアントとのやり取りも発生します。それに伴い、今までやれていたことの一部が制限されるかもしれません。
報酬を貰って仕事をする以上、自分ひとりだけ満足する記事では不十分で、お客さん(クライアント)が満足する記事を納入する必要が出てきます。
これまで以上に神経を研ぎ澄ませて記事を作成していくので、そりゃあ時間も無くなります。
しかし、真剣に記事を作成することでライティング能力の向上が見込めるでしょう。
クライアントのニーズを満たす記事を書くことは、普段のWebライティングにも必ず活きてくるからです。
暇な時間は減るかもしれませんが、「ライティングの勉強時間が増える」という見方をすると取り組みやすいかも知れませんね。
クラウドソーシングで案件を受注する時の心構え
案件を受注する際の心構えとして持っておきたいのは、全力でやること、進捗を報告する、案件に応募する勇気を持つの3点。
どんなジャンルの記事でも全力で取り組む
1度引き受けた案件は全力で取り組みます。
同じジャンルの記事でも、全力でやる人と、やらない人では明らかに差が出るからです。
私が受注した案件の中には、いわゆるこたつ記事(※)がありましたが、他の人の記事より自分が書いた記事の方が明らかに出来が良かったです。
おそらく、私が他の人よりもリサーチを多くしたからだと思っています。それが記事の内容に反映され、結果的にクライアントさんからは高評価を頂くことが出来ました。
記事テンプレートがある場合でも、工夫できるところは沢山あります。
目を引くリード文を作る、リサーチを沢山して情報量を増やす、読者が喜ぶ画像の選定をする…etc
一つひとつの作業を丁寧に取り組むことで、Webライターの能力は養われていくのです。
※こたつ記事…家にいながらでも書ける、誰でも書ける記事という意味で使われる俗語
締切は厳守、進捗を適宜報告する
記事の進捗報告があれば、クライアント側で記事内容の修正、スケジュール調整などの対応が可能。
お金を貰って仕事をするので、締切を守るのは大前提です。
ただ、初めてWebライティングをする人は慣れないことが多く、締切を過ぎそうになるかもしれません。
そのような事態を避けるために、あらかじめ記事制作の進捗をクライアントに報告しておきましょう。
クライアントとして1番避けたいのは、締切日になって記事が上がってこない状況です。
進捗の報告がなく、締め切り当日になって「記事が出来ていません」と言われても何も対応できません。
時間が無くて修正しきれないからですね。
事前に進捗状況や、記事の完成度が分かっていれば、クライアントとしてもやりようがあります。
- 「このサイトを参考にしてみてください」
- 「この章は一旦飛ばして先に進めてください」
- 「細かい文章調節は後でいいので、いったん記事全体を仕上げましょう」
など、具体的な指示を出せます。
案件を受注した際には、記事の進捗報告は欠かさないようにしましょう。
応募する勇気を持つ
実際にクラウドソーシングに登録したものの、案件を眺めているだけで応募に至れていない方も多いでしょう。
もちろん無理する必要はありませんが、興味があるならもう少し気楽な気持ちで応募してみると良いと思います。
新しいことを始める時は不安で、動き出せないのもわかります。
実際、ネット受注をしてる1,000名に取ったアンケート調査では、「80%近い人が不安を感じている」というデータが出ていますしね。

不安な理由は「収入が低い」「技術的に無理な注文」「納期を守るプレッシャーが大きい」など様々。
そんな中で「自主的に案件に応募する」人の市場価値が高くなるのは、想像に難くありません。
Webライターに興味がある方は、ぜひこの機会に応募を検討してみてください。
クラウドソーシングはWebライターの第1歩にオススメ!
最後にクラウドソーシングでWebライティング案件を受注するメリット・デメリット・心構えについてまとめます。
最初に登録するのは、Webライティング案件が多いのと、完全未経験でも採用してくれる「クラウドワークス
」がおすすめです。
よろしければ、ここからWebライターとしての1歩を踏み出してみてください。